浮気はする方よりもされる方が悪い?する人間にこだわる必要はない

浮気をされると誰だって怒るもの。とにかく浮気をした人間をせめてしまうかもしれません。

しかし、浮気をされたとしても気にする必要はあまりありません。浮気をされたとしても、浮気相手を責めないほうが良いことも多いのです。

浮気に目くじらを立てても良いことは少ない?

もし彼氏が浮気をしたとしても、怒ることで得られるメリットは多くありません。

浮気に対して怒るの人間の本能です。

だから当然、そこには生物学的メリットは多くあるのですが、人間の社会はすでにかつての遺伝子のプログラムではデメリットを追ってしまうことが多くなってきているのです。

つまり、人間の本能に任せて浮気に怒りを覚えていては、自分自身の幸せを手に入れることは少ないのです。

 

怒りを覚えることで得られるメリットは?

それでは、まずは怒りを覚えることによって得られるメリットについて考えてみましょう。

 

相手に浮気を反省させる効果がある

動物の本能とてもシンプルです。

それは言葉で説得するより、単純に恐怖を覚えさせたほうが言うことを聞いてくれるということ。このシステムは人間が現在のように高い知性を獲得した今でも通用します。

反省のさせかたは人によって様々です。言葉を重ねて怒りを伝える方法もあれば、より直接的な方法(暴力など)に訴え出る人もいるでしょう。

また、金銭的制裁に出たり、もしくは浮気の事実を多少なりとも公表し、社会的制裁を加えようという人もいるかもしれません。

 

浮気相手と別れさせる効果がある

浮気に対する怒りは自分のパートナーだけではなく、その浮気相手にまで及びます。

浮気の怒りを最も恐れているのはパートナーですが、出来る限り避けたいのは浮気相手です。その結果、トラブルが多きくなり、その余波が自分のもとにまで及ぶとなると、相手はデメリットしか無いからです。

そのため、激高した配偶者と話し合いをしようと考える浮気相手はまずいません。そのまま逃げだそうとするか、知らぬ存ぜぬを決め込むしかありません。

 

浮気で激怒して受けるデメリット

浮気をされて怒れば、それなりのメリットを得ることが出来ます。

しかし、そのメリットはハイリスクかつハイリターンな方法であることを知っておきましょう。

 

怒りのコントロールは誰にも出来ない

人は怒ることで普段は出来もしなかった驚くべき行動力を発揮する可能性があります。

しかし、その行動力は脳内で分泌されるアドレナリンによるもの。しかもその分泌量はふつうではありえないほどで、冷静な思考はとても望めません。

その結果、多くの人間は男女トラブルで発生した嫉妬や憎悪にまみれ取返しのつかない犯罪に走っています。

特に怖いのが、激怒したあまり自分のパートナーに傷を負わせてしまう行為です。

浮気の末の刃傷沙汰や暴力行為は年間かなりの件数が報告されていますが、警察に通報しない人間も多く、かなりの数の人が男女トラブルによって傷害に及んでいると考えられます。

 

金銭による解決ができなくなる

人はあまりに怒りすぎると、金銭で物事を解決することは出来ません。

良く慰謝料を求めるとなると「お金が目当てなんでしょう!?」と非難する浮気加害者がいます。しかし、お金で物事を解決するというのはとても冷静な判断であり、世の中の問題解決方法としてはとても平和的です。

人間は本気で怒ると、お金で問題を解決することなど思いつきはしません。いくらお金をもらったとしても、それによって心の傷が癒えることが無いことを知っているからです。

 

そして、自分が負った心の傷の対価として等しいものを相手に求めます。

精神的損害の等価交換とは、直接肉体に傷を負わせることもあれば、自分が受けた精神的損害を相手にも与えようと、自分自身も浮気をしようと思う人もいます。

また、浮気だけではなく、現在はまったく別の方法で相手に精神的損害を負わせようと考える人もいます。

インターネット上に浮気の事実を公表し、さらには相手の実名を含めた個人情報を流してしまう人。もしくは、交際期間中に撮影したセックスビデオをネット上に流す、いわゆるリベンジポルノを行う人もいます。

 

怒らないことで得られるメリット

浮気をされて怒らない人はいませんが、怒りを出来るだき抑えることが出来れば、それに見合った大きなメリットを得ることが出来ます。

 

相手が今後も浮気をするか冷静に判断できる

怒りに身を任せれば、冷静な観察力が失われます。

浮気問題を解決する時には、今後もこのパートナーと関係を持つことが自分にとってどんなメリットになるのか考えなければなりません。当然、相手に反省してもらい、再び関係を再開することが望ましいことです。

しかし、世の中には多くの男女がいます。どんなに魅力的な異性でも、浮気性の相手に頭を悩まされながら生涯を終えるよりは有意義がことが多いです。

 

幸せな恋愛に目を向けられる

恋愛は残酷なものです。男女の関係は愛情が大切ですが、それでも互いに利用しあい、傷つけ合うことが多いのです。

しかし、そんな恋愛を続けるのは、お互いに一緒にいることで二人が多くの幸せを感じられるからに他なりません。

浮気をする相手に怒りながらも捨てられることを恐れるよりも、まずは怒りを捨て、二人でいる時間が幸せなものか確かめれば、その後関係を続けるかどうか意外と簡単に答えが出るかもしれません。

 

相手を説得することが出来る

この世の中には、手に負えない浮気性は殆どありません。

多くの浮気は文字通り一時的な気の迷いでしかなく、本人が自覚し自らを変えようとすれば変わるものです。

ただ、怒り任せに相手を攻めても相手は自分を変えようとはしません。

一方、言葉できちんと相手を説得し、選択を迫ることができれば、相手も納得し、自らを変えてくれるかもしれません。

 

怒りは自分を不幸にしかしない

怒りのエネルギーはとても多きなものですが、それに飲まれて幸せになれた人間は、おそらく誰一人としていはしないでしょう。

怒りは使うもの。

これを忘れてしまう位なら、怒るよりも相手を許し、自らの傷を癒すほうが自分へのメリットが大きいのです。