浮気相手へ復讐したい人は要注意!絶対にやってはならない復讐方法

浮気をされた事がある人なら解ると思いますが、その時の怒りや憎しみといったら凄まじいもので、人生でこんなに人を憎んだ事があったろうかと言う位激昂しますよね。

だからこそ、世界中で痴情のもつれによる事件が毎日の様に起きているのですが、だからといって復讐が許される訳でもありません。

しかし、社会や世間が許さなくても、どうしても復讐をしたいと考える人も多いはず。

そこで、まずは絶対にやってはいけない復讐の種類について学び、自分がやろうとしている行動がどの程度危険なものか把握してみましょう。

犯罪は絶対にやってはダメ!

いくら復讐や制裁をしたいと考えても、犯罪だけは絶対にいけません!

なぜなら、犯罪を行った場合、自分以外の多くの人に迷惑をかけてしまうから。

しかも、やられたのは浮気。これに対して犯罪にて復讐を行っても、結局実刑判決が下って損をするのは貴方だけです。

 

やってはならない犯罪

傷害罪

浮気問題で最も多く起きるのが、パートナーやその浮気相手に対して暴力を振るった結果、傷害罪で逮捕される事例です。

特に最も悪質なのが、事前に凶器を準備し、計画的に復讐を行う行為。こうなると懲役も長くなりますし、怪我の程度によっては損害賠償も免れません。

脅迫

例え浮気をした相手が悪くとも、脅迫罪は確実に適応されてしまいます。

「慰謝料を払わなければ殺してやる!」と言って相手宅にのりこんで怒鳴り散らしたり、電話口で相手を脅したりすると、その内容を録音された後警察に持ち込まれ、刑事告訴される恐れがあります。

また、「裁判を起こして慰謝料を請求するぞ!」などといって相手を強迫するのもNG。

慰謝料を請求するときは、相手に宣言する必要はありませんから。

つきまといや嫌がらせ

浮気相手の家に不審物を送り届けたり、自宅や職場に怪文書を送りつけるいやがらせ行為は、確実に相手が警察に届け出て捜査が始まってしまいます。

その結果、相手が不倫をしている事実を警察に告げれば、その第一容疑者となるのは貴方に他なりませんから、逮捕も早いものでしょう。

また、直接いやがらせをせずとも、浮気相手の家のまわりを徘徊したり、浮気相手の尾行もつきまとい行為に相当するでしょう。(探偵業は別です)

威力業務妨害

相手の職場やパートナーの職場に乗り込んで行き、自分のパートナーを出せと大声で騒いだり、浮気相手との話し合いだといって相手の職場に乗り込んで行くと、その行為が営業を妨害しているとして威力業務妨害に該当する恐れがあります。

ただ、威力業務妨害は店舗の営業そのものを遮ろうと複数回にわたる嫌がらせがないと成立しにくいです。

器物破損

浮気をされた腹いせに自分のパートナーのものを破壊するのであれば、それが器物破損に当たる可能性は極めて低いです(夫婦間のものは共同財産なので)

しかし、浮気をされた人の中には、浮気相手の家のドアをけ破ろうとしたり、駐車場に止められていた車を滅茶苦茶に破壊しようとする人がいます。

こうした行為をすれば、さすがに器物破損の罪に問われ、損害賠償請求をされてもしょうがありません。

また、怒りにかられた人は恐ろしい事に、器具などを使わずとも、素手でドアを破壊したり、車のボンネットを殴り続ける恐ろしい人も居ます。

私はその光景を実際に見た事があるのですが、怒りに駆られた人間の力というものは常識を遥かに超えているものだと身震が止まりませんでした。

しかし、殴る本人の怪我も酷く、手や足を骨折。すぐに病院に運ばれていきました。

怒りにまかせて復讐をするまえに、出来るだけ自分の体を大切にしてあげてください。

殺人

怒りに駆られた人間は、その怒りが限界を達した時、もはや相手を殺さずには居られなくなります。

しかも、浮気よる怒は相当なもので、まるで犯罪の素人であるはずの人間を、一瞬にして狂人な殺人者に変貌させます。

過去の事例を見ても、まるで常識を超えた様な方法や力を発揮し、華奢な女性が格闘技経験のある男性を果物ナイフ一本で倒してしまう事すらあります。

ただ、その結果相手が本当に死んでしまった場合、一番ショックを受けるのは、殺してしまった貴方自身となるはずです。

復讐による計画殺人の場合、最低でも20年は覚悟しなければなりません。

そこで良く考えてみてください。

浮気をしたパートナーとは離婚すれば関係を清算できますし、その後新しいパートナーが見つかれば、過去の相手などすっかり忘れられるもの。

それを殺人の罪によって人生の20年を無駄にするなど浮かばれません。

何があっても、殺人だけは絶対にやめてください。

その他にも、条例違反や訴訟を起こされる可能性がある行為など様々なものがあります。

 

知人や友人を利用してはダメ!

法律を守るのは当然として、自分の浮気に知人や友人を捲きこむのは止めた方がいいでしょう。

話し合いの場に同行を頼むのは良いでしょうが、復讐や制裁などに突き合わせるのはご法度です。

ただ『相手を懲らしめてやりたいんだけど……』といった相談をするのは構いません。

その時は、出来る限り物事を冷静に判断できる相手を選び、決して危険な行為に加担するような人を選んではダメです。

 

復讐代行屋を利用してはダメ!

復讐代行屋に依頼をする人の殆どは、痴情のもつれによって激しい恨みを抱くものの、警察が民事不介入の原則にのっとり、法の裁きを下せない人達です。

ところが復讐代行屋が行う行為は全て犯罪であり、もしも逮捕された場合は、業者が実行犯。依頼者が首謀者として告訴される可能性すらあります。

それに復讐代行業者といっても、その殆どは詐欺サイトとなっています。復讐のために大金を振り込んだ結果、結局復讐が実行されずにお金だけ騙し取られう事が多いのです。

 

まとめ

  • 違法行為は絶対に禁止!
  • 知人や友人を捲きこんではならない!
  • 復讐代行屋を利用したら騙される!

まずは最低限これだけのリスクを学べば、今復讐に燃えていた人も多少は冷静になれたはず。

その後は、貴方や周りの人間に迷惑をかけないような方法で自分の気持ちに決着をつけましょう。