実録浮気調査:風俗嬢との浮気

奥さんなら、誰も旦那さんが風俗に行くのを嫌がりますよね?

ただ、「どうせ商売女だから大目に見よう」と考えている心の広い奥さんも多いはずです。

しかし、その風俗嬢と貴方の旦那さんが本気の恋愛関係にあったとしたら、貴方は一体どうするでしょうか?

相談内容

今回ご紹介する相談者はYさん(パート勤務・40代・女性)

Yさんには会社んの旦那さんがおり、お子さんは1人、極めて平均的な家庭であり、どこにでも居るタイプの普通の奥さんです。

しかしYさんにはある悩みがありました。それは、旦那さんとのセックスレスが酷く、子供が出来てから数えるほどしかベットを共にしていないというのです。

セックスレスの原因はYさん自身にあると言います。子供が生まれてからというもの、殆ど性欲無くなったYさんは旦那さんから求められても答えることが出来ず、そのまま何の対策もせずに今まで過ごして来てしまったそうです。

 

しかし、その間旦那さんは一体どのようにして性欲を処理していたのか?その答えを尋ねると、Yさんは伏目がちに次のように答えました。

「風俗に入れ込んでいたみたいです」

旦那さんは奥さんとのセックスレスに陥ったと、定期的に風俗に通う様になっていました。その事実について内心知っていた奥さんでしたが、セックスレスの原因が自分にあると思い、男性の風俗通いを黙認してきたのです。

しかし最近になり、旦那さんからいきなり離婚を切り出されてしまったとか。この事実から、Yさんは旦那さんが風俗嬢に入れあげてしまい、ついに本気になってしまったのかと尋ねましたが、旦那さんは答えず「原因はセックスレスにある」と指摘しました。

 

依頼内容

自分のセックスレスが原因で離婚になることは分かっても、その相手が風俗嬢というのにYさんは我慢が出来ませんでした。そこは女性のプライドなのか、それとも旦那さんへの愛情なのかは分かりません。また、風俗嬢との不倫という確証もありません。

しかし、Yさんは以下の点から風俗嬢との関係を疑っているといいます。

 

プレゼントの購入歴

風俗嬢にプレゼントを買う男性は殆どいません。

そもそも、男性が女性に買うプレゼントとは、女性の気を引く為のものでしかありません。

クラブのホステスなどにはプレゼントはしても、お金を払えば性行為が出来てしまう女性にはプレゼントを送らない男性が多いです。

しかし最近になり、旦那さんのカードの履歴から用途不明のお金が出てくる様になりました。金額は1万円~5万円までのものが多く、2か月に一回程度の頻度で何かを購入している様子が見受けられました。

これをプレゼントの代金だと見れば、旦那さんの浮気は決まったも同然。しかし、これだけでは相手が風俗嬢という確証は得られません。

 

LINEメッセージ

風俗嬢と客の男性がメッセージのやり取りを行うことは殆どありません。しかし、どうやら旦那さんはある一人の風俗嬢と思わしき女性とLINEでやりとりをしていると言うのです。

メッセージの内容は日常的なものが多かったと言いますが、その中にはお店への出勤スケジュールが含まれていたそうでした。

その時間帯は夜間に集中しており、水商売や風俗を疑わせる内容でした。しかも、男性に対して「一緒になれたらお店を辞める」という約束をしている様子も見られたのです。

以上の理由から、Yさんは旦那さんの浮気相手を通い先の風俗嬢と断定。依頼された探偵も風俗嬢の線をメインに浮気調査を開始しました。

 

調査計画

今回の調査では、Yさんの旦那さん(以下対象者と記す)と風俗嬢の接触を抑えなくてはなりませんでした。

そこで、旦那さんが会社から帰宅するまでの間を尾行し、不貞行為の証拠を集めることにしました。動員した調査員は3名で、調査は3日間となりました。

 

調査開始

調査開始初日、相手はすぐに動きました。会社から出てきた男性はそのまま帰路につかず、公共交通機関を乗り継ぎ繁華街の方向へと向かっていきました。

降りた駅のあと、男性は迷う様子も無く歩いていき、ついにある風俗店に入ります。

ただ、これだけでは不貞行為とは言えません。風俗店に通うことは過去の判例においても不貞行為として認められた例が少ないのです。

 

しかし2日目の調査でも男性は風俗店に行くのみ。この証拠によって精神的損害を訴え慰謝料を勝ち取ることは出来ても、離婚を止めることは難しいかもしれません。

そして3日目、調査をしていると、男性は同じルートを使い、風俗店近くの駅に降りました。今回も外れかと思い尾行を続けていると、なぜか男性は風俗店の前を通りすぎ、少し離れた場所にあるマンションの入り口を潜っていきます。

しかも、そのマンションはオートロック。暗証番号を自ら入力しマンションの中に入ると、男性は最上階に近い部屋に入っていったのです。

この時、マンションの中にこちらが入ることは出来なかったため、正確な部屋番号を知ることは出来ませんでしたが、マンションから女性といっしょに出てきた男性を見送る女性の姿を確認。さらにその後、女性はマンションを離れ、対象者が通っていた風俗店の中へと消えていったのです。

 

調査結果

この調査の結果、対象者と風俗嬢の女性の不貞行為を確認。追加調査を行た結果、風俗嬢の正確な住所と本名についても知ることが出来ました。

この事実を知った依頼者は、その事実を旦那さんに確かめると共に、やはり離婚を決意。その方が旦那さんにっとても良いと考えたと言います。

 

まとめ

風俗嬢との不倫はかなり珍しいですが、その立証はかなり難しいです。

不倫関係にあっても、セックスをするだけなら店に行けば良く、デートをしても枕営業の可能性があるからです。

しかし、自宅に頻繁に出入りしている様子があり、半同棲の様な状態にあることが確認できれば不倫を立証するのに十分でしょう。

ただ、そのためにはかなり慎重な調査が必要になります。

今回ご紹介したケースでも、不貞行為を確認するために2日は無駄になった事になります。探偵社に依頼をするなら、成功率を上げるためにも、出来るだけ多くの情報を持って探偵社に依頼する様にしてください。