実録浮気調査:公務員が未成年高校生と援助交際

浮気事態、だれでも許せないことですが、その浮気相手がどんな人物なのかは、浮気をされた次に重要な問題です。

そのため、浮気調査では浮気相手の容姿をできるだけ多く映像に収めることが多く、場合によっては、依頼者の要望により浮気相手の写真だけをプリントアウトして手渡すこともあります。

それ位浮気相手が誰なのか気になる依頼者が多いですが、その相手がもしも予想もしなかった人物像であった場合、依頼者が受けるショックは計り知れないものとなるのです。

相談内容

今回ご紹介するのは、中部地方にお住まいのKさん(女性・40 代・教員)

Kさんの旦那さんも公務員として働いており、Kさんは教師、旦那さんは税務関係の役所員として働いていました。お子さんは女の子が二人。一人は小学生、もう一人は中学に上がったばかりだといいます。

そんなお子さん達を常に可愛がっていた旦那さんを、Kさんはいつも良い夫だと思い続けてきたのですが、ある時、Kさんの浮気が発覚することとなったのです。

 

依頼内容

Kさんの旦那さん(以下対象者と記す)の浮気が発覚したのは、主に以下の原因によるものでした。

 

服のにおい

ある日、対象者が仕事で夜遅くに帰宅すると、先に食事を準備していたKさんが気を聞かせて旦那さんのコートを脱がせてあげた事がありました。

公務員といっても、仕事によっては夜遅くまで残業が続くことがあります。そんな時には、できる限り旦那さんの苦労をねぎらってあげるため、食事を作り、旦那さんが帰宅するまで夕飯を待っていました。

しかしコートを脱がせた瞬間、衣服から女性ものの香水の匂いがしました。もちろん、旦那さんは香水などつけません。しかもその日は飲み会などは無く仕事帰りですから、香水の匂いがすること自体理解できませんでした。

 

帰宅時間の変化

旦那さんの衣服から女性の匂いがしてから、旦那さんは時折、突然なんの連絡も無しに夜遅くに帰宅することが多くなりました。

それも帰ってくるのは夜の11時頃。旦那さんは友人に飲みに誘われたからと言いますが、旦那さんはお酒が苦手で、飲みに行く友人もいません。そんな真面目な人がなぜ突然帰宅時間が遅くなったのか?不安に駆られたKさんはますます浮気を疑いはじめました。

以上のことから浮気について疑ったKさんでしたが、対象者には浮気についての事実を聞き出すことが出来ず、内密に事実を調査し、もしも浮気が判明すれば浮気相手と別れてもらい、相手には慰謝料請求を行うつもりもあるとのことでした。

これらのことから、探偵社では調査員2名による2日間による調査プランを立案。

対象者は勤務先まで徒歩と公共交通機関を利用するため、徒歩尾行要員を2名、張り込み用車両1台を利用し張り込みを行うこととなったのです。

 

調査開始

調査開始地点は、対象者が務める勤務先からでした。

通常、市役所という場所は非常に調査がやりにくい場所です。出入り口も多く、どの出入り口から対象者が出てくるか分からない上、多くの職員がいるため、対象者を逃さない様にするには、少なくとも出入り口すべてを抑えられるだけの調査員が必要です。

しかし、今回は依頼者から事前に対象者が常に利用する出入り口を教えてもらった為、その出入り口のみを張り込むだで済みました。(こうした情報は調査員を減らせるので費用削減につながります)

張り込みを続けて1時間、定時を30分過ぎた頃に対象者が建物から出て来ると、そのまま歩いて、 市営バスの停留所方面へ向かいます。

そこでこちらも徒歩尾行を開始すると、対象者は停留所を通り過ぎ、そのまま駅前の歓楽街へと歩いていくではありませんか。

 

これは浮気相手と居酒屋で合流か?

私たちも後を追って歩いていくと、対象者は歩きながら歓楽街のあるビルの前で立ち止まりました。

このままビルに入るのか?

と、こちらも距離を取り、隠れながら撮影を続けていると、対象者はその場で携帯電話を取り出して誰かと通話。そして電話を切った直後、付近を歩いていた女性が突然対象者に話かけ、対象者も言葉を発し、二人はそのまま並んで歩き始めたのです。

しかし、付近を歩いていた女性と対象者はあまりにも不釣り合いでした。

なにせ女性の容姿はどう見ても20以下、化粧や服装などで一見して大人びて見えますが、多くの人間の年齢を見分ける必要がある探偵の目はごまかせません。

 

「あれって、未成年ですかね」

「違うと願いたいですね」

 

そんな会話をしながら尾行を続けると、予想通りというか、残念ながら対象者達は付近のラブホテルの中へと消えて行ってしまったのです。

それから2時間後。

ラブホテルから出てきた二人は、そのまま分かれて移動。対象者はそのまま見送り、私たちは少女の帰宅先を判明させることにしました。

その結果、たどり着いたのは住宅街にある立派な一軒家。

玄関先には「○○高校」というステッカーの張られた自転車が置かれていました。

 

調査結果

この調査の結果、対象者の浮気を確認。その後、浮気相手の自宅が判明したのち、勤務先に関する調査も行われました

その結果、この女性は付近の定時制高校に通う高校生で、年齢は18歳以下であることが判明。対象者とはいわゆる援助交際を行う関係であることが分かったのです。

この調査結果をしった依頼者はショックのあまり、旦那さんとは一切話し合いもなくお子さんを連れて実家に帰りました。なにせ、お子さんは今年中学に上がり、しばらくすれば旦那さんの浮気相手と同じ年齢になってしまうのです。

ただ、援助交際の場合は一般論でいう浮気には該当しても、法的な「不貞行為」に当たるかは大変微妙でした。また、相手が未成年であるため、慰謝料請求は断念せざるを得ません。

 

しかし、不貞行為に仮に当たらずとも、その行いが奥さんとお子さん達に与えた影響は大きく、旦那さんとの離婚、もしくは慰謝料請求はそれほど難しくないと弁護士さんに言われたそうです。

もしも自分の旦那さんが、自分の子供と同じような年齢の相手と浮気をしていたら……

そんな想像をすると大変気分が悪くなるでしょうが、もしも旦那さんが浮気をしているとしたら、相手女性の容姿や年齢は必ず確認してください。