実録浮気調査:妊娠中の夫の浮気事件

大変悲しい現実ですが、女性が妊娠している間、そのパートナーである男性が浮気をするのは決して珍しいことではありません。

もちろん、そんなことで浮気をしている人は最低です。男性としても、夫としても許されるものではありません。

しかし男性心理を紐解いていくと、妊娠期間中に浮気をしてしまう仕組みはかなりの部分まで解明されていますし、女性の中には妊娠期間中にベットを共にできない事への罪悪感を感じる優しいかたも居るでしょう。

ただ、浮気は浮気ですし、女性が妊娠という一大事を迎えている時に浮気をされて精神的に大きな衝撃を受けることもあります。

かといって、妊娠期間中に旦那さんと別れることは大きなリスクが伴いますし、一気に離婚に話を持っていくことも躊躇われる人が多いでしょう。

だからこそ、浮気を早期発見し、旦那さんをすぐさま反省させなければなりません。

相談内容

今回の依頼者は福岡にお住まいのUさん(女性・20代)

Uさんは元々製造業関係の事務員をされていたそうですが、そこで知り合った旦那さんと結婚し、当時は妊娠後ということもあり育児休暇に入っていました。

しかし、そんな時に旦那さんの行動に怪しい点が見られ始め、Uさんは旦那さんの浮気について疑いはじめたそうです。

 

相談内容

Uさんが旦那さんの浮気に疑惑を持ったのは妊娠してから5か月程たってからだったと言います。

旦那さんはとても優しい人で、Uさんと一緒に産婦人科に通いながらプログラムを受け、出産まDのサポートはとても手厚く行ってくれていました。

 

しかし、ある時旦那さんがお風呂に入っている間に携帯が鳴った為、仕事のメールかと思ってお風呂場に携帯を持っていこうとした時、通知表示に出ていた名前が女性の名前であることに気が付きました。

そして、見てはいけないと思いながらも、つい携帯を開いてみると「こんどは何時会える?」というメッセージが入っていました。

 

このメッセージをみて、最初は水商売の女性か何かだと思っていたUさんでしたが、それからしばらくして再び旦那さんの携帯を確認してみると、デートの予定など様々なメッセージが携帯に送られてきていたのです。

そのメッセージを見て浮気だと確信したUさんは誰にも相談できずにいたのですが、将来への不安も強く、探偵社の無料相談サービスを利用したのです。

 

調査開始

この案件の調査を行うにあたり、依頼者から十分な事前情報が手渡されていました。

まず、浮気相手と目される女性について。

この女性はメールのやりとから、恐らく同じ会社の人間のだれかであるとのことが分かっています。そして、Uさんも旦那さんも同じ会社に勤めていたので、その女性はおそらく総務のKという女性であると予想しました。

 

続いて浮気をする日時について

メールを頻繁にチェックをしていなかったものの、その内容から仕事が早めに終わる土曜の退勤後に集中して会っていることが解ったため、調査日も週末を狙い、勤務先から帰宅までの間に調査を入れることになりました。

また、対象者がマイカー通勤をしており、おそらく浮気相手と会うにも車を使用すること。社内不倫であるため、周囲の目を相当警戒していること予算の都合を含めた結果、調査員3名、車両2台を使用しての調査を行うことにしました。

 

そして調査当日。

勤務先に対象者の車両があることを確認し、ついでにKの車も敷地内にあることを確認した後、現場での張り込みを開始しました。

勤務先は医療関係の正常工場であり、敷地は広大。

しかも出入り口を見張るポジションを取ることが出来ないため、敷地出口付近に1台、対象者達の車両が見える位置に1台を配置し、彼らが出てくるのを待ち構えました。

張り込みを開始して1時間後、先に駐車場にやってきたのはKでした。

ただ、Kは車に乗り込んだもののしばらく発進せず、携帯電話を操作しながら何かを待っている様でした。

 

そのうちに敷地から対象者がやってきて、車に乗り込みます。

しかしこちらもすぐには発信せず、社内で携帯電話を操作して10分ほどが経過しました。

しばらくして、ようやく対象者の車が動きました。

すると、それを待っていたかのようにKの車も動き、二台はほぼ同時に敷地を出て、国道を市街地方面へと走りだしました。

 

この動きに合わせてこちらもすぐに動きます。国道側に待機させていた一台に尾行をさせ、あとから此方も合流し、かなり距離を離しながら尾行を開始します。

それから20分程車を走らせ、市街地の近くにあるマンションの前に対象者の車が停車。続いてマンションの敷地にKの車が入り、指定場所と思われる個所に駐車しました。

 

つまり、ここはKのマンションであり、二人の密会場所。

車からKが下りると、マンションの来賓スペースに車を止めた対象者のもとに歩み寄ります。そして、車から降りた対象者とKは手をつなぎながらマンションの中へ・・・・

この一連の動きを写真で納めたのち、協議のために本部に連絡。

すると、依頼者はその場で調査の撤収を求め、私たちは彼らの車を撮影した後、その場から離れました。

 

通常、不貞行為を立証するためには浮気相手宅への出入りを確認しなければなりません。でなければ、性行為を行っていないので不貞行為ではないという言い訳が通用してしまうからです。

しかし、今回の依頼者はそうはしませんでした。予算的にも問題はありません。

つまり、依頼者は不貞行為を立証する必要はないと判断したのです。

 

調査結果

この調査の結果、不貞行為そのものを立証することは出来ませんでしたが、それでも依頼者はとても満足しているようでした。

報告書を手渡した相談員の話によれば「この報告書で、なんとか浮気に思い直してもらいたい」と考えている様子だとのこと。

 

たしかに、いくら浮気をしたとはいえ、妊娠期間中の離婚することもありません。

また、奥さんも「どうせ性欲に負けて浮気をしたんでしょ」と、半ば呆れていたのかもしれませんしね。

ただ、世の中にはこんなに強い女性ばかりではありませんし、妊娠中の浮気によって奥さんが流産してしまったケースもあります。

もしも妊娠中に浮気が発覚したら、すぐに対処し、旦那さんに立派な父親になってもらう努力をしてもらいましょう。