不倫を許して不倫相手を許さず?試される夫婦の絆

浮気調査を依頼して、夫の不倫を調査される人は離婚を望んでいません。

もちろん、全ての人が離婚をしない訳ではありませんが、大半の奥さんは夫の不倫を見つけても離婚を切り出さず、夫婦関係の改善を図ろうとします。

一方、結婚してまもない夫婦や、恋愛関係にある男女の場合は、浮気一つで破局に至るケースがとても多いです。そこで、今回は浮気によって別れる女性と別れない女性の違いについて詳しく説明したいと思います。あなたは一体どちらのタイプでしょうか?

子供がいる夫婦

 

夫婦というのは恋愛関係ではありません。

家族という絆で結ばれた一つの社会です。

大人な奥さんにとって、旦那さんの浮気が許せない理由は、浮気相手の存在によって家庭が崩壊すること。

もしくは、浮気相手との間に子供が出来てしまうことがショックかもしれません。

子供がいる夫婦にとっては、夫の浮気はその後の生活の死活問題です。

もし離婚になったら、奥さんが親権を持つ確立が高いので、旦那さんの浮気は育児にも大きな影響が出てきます。

 

幼い子供がいる場合

幼い子供がいると、その後の養育の問題もあり、奥さんは離婚をしたくても切り出せない場合が多いです。

例え仮面夫婦でもいいので、子供のためになんとか夫婦生活を続けたいと考える奥さんが多いです。

小さなお子さんを一人で育てるのは並大抵のことではありません。

実家の援助は勿論、国の保護、そして別れた夫からの養育費が必要となります。

しかし、養育費というのは支払われる確率がとても低いことでも知られており、やはり離婚後に元配偶者からお金が簡単にやってくると期待するのは浅はかなのでしょう。

 

子供が成人している場合

 

子供がすでに成人している夫婦の不倫は、そのまま離婚へと直結しやすいです。

もともと、夫婦というのは子育てをより安定して行うための最小単位です。

男と女の2人1組によって次の世代へと遺伝子を残すことが夫婦の役割であり、安定期を過ぎれば、生物学的に見て夫婦はすでに用済みともいえます。

そんな状況で不倫が多発することも、離婚が増えるのも、探偵から見ると当たり前の現象に移ります。

人は絆が薄まれば、次のパートナーを求めて動き出すもの。その目的は、再び別の遺伝子を世に残すためです。

 

共働きか専業主婦

 

不倫による離婚の確率は奥さんの収入によっても変化します。

 

共働きは最も離婚率が高い

今や夫婦の形として主流となった共働き夫婦。

男性にしても、女性にしても、やはり夫婦は両方で働きながら家庭を維持するのが理想だと考えている人が多いです。

ところが、共働きの奥さんは、旦那さんが不倫をした場合、真っ先に離婚を実行に移しやすい立場です。

自分一人で生活できるキャリアをすでに築いているので、旦那さんと別れたあの生活を心配せずにすみます。

また、仕事を得て女性は独立心を強く持つべきだと教わっている人が多く、不倫をされた相手に尽くそうなどと考えもしないのです。

 

パート勤務は場合によっては離婚

 

旦那さんは正社員、奥さんはパート勤務という家庭は共働きの夫婦とおなじ位多いです。

パート勤務の女性が、旦那さんの浮気によって離婚する確率は、正社員の女性の次に高いと考えられます。

たとえパート勤務であっても収入を得ている訳ですし、離婚後にさほど生活に困ることはありません。

ただし、お子さんが小さかったり、まだ養育費がかかるような頃はさすがに離婚を思いとどまる人が多いです。

自分はパート勤務であるため、例え旦那さんが不倫をしたとしても、なんか耐えて子供を社会に送り出そうと頑張るのです。

 

完全専業主婦は離婚がしずらい

旦那さんが働き、奥さんが完全な専業主婦という家庭は今や珍しい存在となりました。

こんな奥さんは、今や地方の裕福な家系の末端、もしくは都心部の富裕層しか殆ど見なくなりました。

こうした奥さんは、他の女性から見ると幸せそうに映るでしょうが、探偵の目から見るとそうではありません。

むしろ、彼女達は家庭という場所に自らを閉じ込めてしまった可哀想な所も多いのです。

旦那さんが不倫をしていても、離婚をしたら実家に子供を連れて戻るしかありません。

その後働くにしても、専業主婦というのはなんのキャリアにもならないので、人生の再スタートを切るしかありません。

   また、今の時代専業主婦におさまるようなタイプの女性は、非常にまじめで控えめ、かつ繊細な人が多いので、離婚をしたあとの将来を考えただけでもうつ病気味になるような人もいます。こんな人たちは、旦那さんが不倫をしても許すしかなく、よほど思い切った決断をしない限りは、離婚など大それた行動に踏み切れないのです。

 

独立心の多い女性が増えれば、不倫をされても離婚が可能

 

独立心の強さとは、いわば「一人でも生きていける力」を指す言葉です。

主に精神的強さが鍵となるため、タフな女性ほど独立心が強いと言えるでしょう。

日本の離婚率の上昇は、女性たちが以前よりもタフになり、自分一人でも生きていける強さを備えはじめたことが主な原因です。

この現象は欧米各国とほぼ同じであり、もしも欧米と同じようになるなら、今後日本はさらに女性の地位は上昇し、それと共に、不倫や離婚問題も増え続けていきます。

そうなった時、離婚を恐れるよりも、むしろ離婚という制度に馴染んだほうが、世の中を生きやすくなるのは間違いありません。

また、女性は今後より社会の中で活躍できるようになれば、シングルマザーでも子育てに苦労しなくなるでしょう。

ただ、それでもやはり結婚して、そのまま幸せに夫婦が連れ添えるのが理想です。

そんな相手と結婚できるかどうか、不倫をするのか?

それともしないのかを見抜く目を養うことが、離婚率の高まる日本で将来離婚をせずに過ごす大切な要素になってくるでしょう。

もう日本には、旦那さんの不倫に我慢できるような弱い女性は殆どいません。

女性自身の不倫率もあがっている昨今、探偵によせられる浮気調査も日に日にその需要を増し続けています。