浮気調査で受けたショックを回復させるための方法

浮気調査を依頼し、その結果本当に自分のパートナーの浮気が解ってしまった依頼者の反応には様々なパターンがあります。

最も多い反応は「やっぱり!許せない!」というもので、この場合は予め浮気の可能性を十分に察知しています。また、依頼者の多くはパートナーの浮気に確信を持ってきているので、この様な反応になります。

続いて多いのが「証拠が取れた!やった!」という反応です。

これはすでに離婚を前提としている人が浮気調査を依頼することが多いため。調査の結果浮気の証拠が出ることにより、離婚請求や慰謝料請求を有利に進めるために依頼している人も多いのです。

そして最も数が少ないものの、一番困ってしまうリアクションが「そんな!浮気していたなんて!」という反応です。

浮気の可能性に関しては解っていたけれども、いざ浮気の事実を目の前に突き付けられると、信じていたものが崩れ去ってしまう感覚に陥ってしまい、激しい絶望感や自己嫌悪に陥り、最悪の場合は精神疾患を患う人もいます。

だからといって、浮気の事実を明らかにしない訳にはいきませんから、ここでは浮気調査によって得られた事実に対してどのように接するべきかを説明していきます。

 

浮気は誰にでも起こり得る

探偵社からの報告書を受け取ったとき、その事実からつい目を背けてしまう感覚はとても良くわかります。なにせ、報告書に乗っている写真に写っているのは赤の他人ではなく、自分の夫や妻なのですから、とても望んで信じられるものでもありません。

しかし、探偵の世界からすれば、浮気なんて誰にでも起こりえますし、探偵だって、探偵の奥さんや夫だって浮気をします。

また、世の中にはまるで浮気なんてしないような高い道徳心を求められる職業や階級の人間(坊主、牧師、ボランティア団体のリーダー、教師など)は、浮気や不倫なんて世界とはまるで無縁にも思えますが、一度蓋を開けてしまえば、彼らほど浮気や不倫に対して強い魅力を覚え、実行している人たちは居ません。おそらく、普段から高い人間性を求められる仕事だからこそ、ついつい反社会的恋愛に身を委ねてしまうんでしょうね。

つまり、世の中には一生の内、一度たりとも浮気に悩まされたことの無い人間なんていません。誰だって浮気をするチャンスがあり、誰だって浮気をされる可能性があるのですから、例え目の前に探偵社の報告書がやってきたとしても、そう怖がることは無いのです。

 

浮気問題を解決するための依頼

探偵社に浮気調査を依頼する目的は、たんに浮気の事実を明らかにするだけではありません。それだけなら、自分で携帯の中身を確認したり、本人の自白を求めるだけで済みますから、平均20~30万円という高額な調査費用も支払う必要はありません。

それでは、なぜ探偵社の調査費用がそれほど高額なのかといえば、それは依頼者がいかなる状況に陥っても、調査の結果得られた証拠が武器となる様に、普通では考えられない程の緻密な調査を行うからです。

例えば、探偵社が提出する浮気調査の報告書は、はじめから裁判資料として利用するために作られています。

なぜこんな事をするのかといえば、それはもちろん離婚と慰謝料請求を行うためです。

離婚と慰謝料請求は、浮気問題を解決するための最終手段です。

つまり、探偵社から報告書を受け取った時点で、あなたはこの問題を解決するための最も強力な武器を手に入れていることになります。もしも話し合いが拗れた時でも、その報告書さえあれば、貴方に対して有利な離婚を行うことが可能なのです。

こうした事実を頭に入れておけば、探偵社の報告書に書かれた事実でショックを受けたとしても問題ありません。なにせ、あなたが受け取った報告書は、今直面している浮気問題を解決するため切り札。不安に押しつぶされる前に行動を起こし、早期解決のためのプランを練り始めましょう。

 

受けたショックをすぐに相談する

自分のパートナーが不倫をしたという事実は、あまり他人に相談できる事はありません。

浮気とは、結局は家庭の恥。世間に事実を公表することは、そのまま自分自身へのデメリットとなるので、多くの依頼者は自分一人で悩み続け、精神的にも大きなストレスを抱えたままでいます。

しかし、最近では探偵社のアフターサービスも充実してきており、心理カウンセラーへの紹介なども行っています。

また、各探偵社の相談員はより手厚いアフターフォローを素早く、かつ確実に行うために相談員や調査員にカウンセラーの資格を取らせている会社も多いです。

この様なサービスがあるいじょう、報告書を見たことによってショックを受けた依頼者は、まずは目の前に居る相談員に対して、包み隠さず今の精神状態について話してください。特に激しい不安を覚え、身体的な不調が出ているようならすぐに相談しましょう。

 

探偵社は貴方からの相談を待っています

探偵社とは浮気調査をするだけの場所ではありません。

むしろ、浮気調査よりも優先しなければならないのは、依頼者が抱える問題をどの様に解決していくのか、具体的なプランを練り、必要に応じてアドバイスを行うことです。

だからこそ、報告書を受け取ってショックを受けたことは何も隠す必要はありません。探偵社の人間はは一年の間に何百人もの依頼者と接しているのですから、その様な状態にある依頼者を決して否定することはありません。むしろ、多くの相談員は依頼者と共に悩みながら、一緒に問題を解決してくれるでしょう。

 

まとめ

浮気調査の結果を知ってショックを受けるのは当たり前ですし、だれだって大なり小なりショックを受けています。

この時、一番やってはならないのは、その事実すらも隠し通し、全てを一人で解決しようとすることです。

しかし安心してください。例え目の前の報告書を見た事でショックを受けたとしても、その報告書を手渡した探偵、もしくは相談員は、あなたが受けたショックを和らげるために居ます。何事も依頼者第一が探偵社のモットーですし、優良探偵社ほど、その社員はその精神を良く理解しています。困った人間を前にして、手を差し伸べない人間はいません。絶望に身を任せる前に、さし伸ばされた手をしっかりと掴みましょう。