妻の浮気は夫への不信感から。浮気が発生する理由とは?

男性の浮気はただの浮気になりやすいですが、女性の浮気は本気になりやすいです。

しかし、浮気をするためのアクション(出会い系サイトに登録したり、既婚者であることを隠して合コンに参加するなど)を起こす確率は男性の方が圧倒的に多いので、一概に女性の浮気だけを危険視するのは考えものです。

女性は不安になりやすい生き物

女性はその体質上、男性よりもはるかに不安になりやすい生き物です。

不安になる原因としては、男性の様に危険やリスクに対するストレス耐性を高めるホルモン物質(テストステロン)の分泌量が高くないことや、生理現象に左右される精神性、さらに肉体的非力さも加わることが現状で考えられます。

ただ、そうした女性たちがふつうに生活していては、とてもストレスには耐えれません。

例えば古来より、夫婦は男性が狩りに出て、女性が農業を行うという生活スタイルが基本でしたが、現代でも男性が仕事に出て、女性が家を守るというスタイルで生活してる家庭は多いです。

また、さらに現代では女性の社会進出も進んだため、女性も男性同様に社会に出て戦わなくては家庭を維持できなくなっています。

それでは、体質的にストレスに弱いはずの女性はどの様にしてストレスと対峙しているのでしょうか?

 

女性は『愛情』によってストレスを緩和している

女性が男性よりも優れている点は、男性よりもはるかに愛情を感じやすい点です。

人間が愛情を感じる仕組みとして最近発見された物質の中に「オキシトシン」と言われる物質があります。この物質は快楽物質であると同時に、痛みを和らげたり、ストレスを減らす効果があるのです。

つまり、女性はもともと感じやすいストレスを、オキシトシンの分泌(愛情)によって回避することにより、家庭生活や社会生活を営んでいるのです。

この様な体質があるため、女性の精神状況は一人でいることよりも複数の人間と居るときの方が安定しやすく出来ているため、女性同士は良く集団で行動し、コミュニケーションも活発に行います。

また、女性の体から分泌されるオキシトシンの量は男性よりも遥かに多いため、女性の方が男性に対して強い繋がりや愛情を感じます。

つまり、女性が結婚生活や仕事の苦難を乗り越えれるのは、言い換えれば「オキシトシン」のおかげでもあると言うことが出来ます。

 

女性は「愛情不足」に耐えられない

女性は夫婦生活や社会生活の困難をオキシトシンによって解決してきましたが、その分泌量が少なくなると、途端に不安定になってしまいがちです。

例えば、今まで順風満帆だった夫婦生活が、突然夫の転勤などにより生活環境が変わったり、仕事で忙しくなって家に帰らなくなったとします。

すると、女性は夫からの愛情を感じる回数が減ってしまい、体内のオキシトシン分泌量も低下。必然的にストレス耐性も落ち始め、精神的に不安定になってきます。

そんな時、もしも女性が感じるストレスを減らそうとしたら、やはり愛情を感じるのが一番です。

しかし、そもそも愛情を与えてくれるはずの夫から愛情を与えてもらえない以上、なんとか自発的にオキシトシンを発生させる必要が出てくるのです。

 

「オキシトシン」を補うための浮気

女性は精神的安定が崩れた時、安定のためにオキシトシンを補う行動を開始します。

それは「ストレス発散」とほぼ同じ行動原理ですが、女性の場合は不安を解消する目的もあるため、男性のソレとは少し趣が違うでしょう。

オキシトシンを補うために最も効果的なのは、やはり異性から愛情を受けるのが一番です。

これも、本来であれば理性の強い女性は拒むものなのですが、精神的安定を求めている状況とは、砂漠で水に飢えている様なもの。倫理観よりも安息を求める心の動きが強くなり、別の異性と関係を持つようになります。

 

別の異性と関係を持ったあとにも、女性はオキシトシンによる第二のトラブルを起こしてしまいます。

本来求め飢えていたオキシトシンを男性から得られた事で充足感を満たすだけなら、その一回の行為だけで男性を縁を切ることも出来るでしょう。

しかし、オキシトシンは女性に安心を与えると共に、同時に激しい信頼や愛情すらも植えつけてしまう効果があります。

その結果、充足感を得られた相手とはその後も何度も関係を持つようになり、その関係が続けば続くほど、さらに相手を愛してしまう様になるのです。

 

こうなると、女性はもう歯止めがききません。

強いオキシトシンを発生させている女性は、高いストレス耐性を発揮するため、周りのことにもあまり関心が行かなくなるでしょう。例えば、子供と離れ離れになる恐怖心や、夫を裏切る罪悪感など、ありとあらゆるストレスが、浮気相手との恋愛によって感じなくなってしまうのです。

その結果、女性は浮気相手に本気なりやすく、しかも時折、自らが生んだ子供すら捨ててまで浮気相手の元へと走るような反社会的行為を行うのです。

 

夫からの愛情があれば、殆どの女性の浮気は防げる

この様に、オキシトシン不足によって浮気に走り家庭の崩壊まで招いてしまう女性ですが、その動機は大変シンプルで、オキシトシンの充足、つまり愛情で満たされさえすれば、殆どの女性は浮気をすることが無いのです。

ただ、社会で生きていく中で、どうしても仕事の都合があったり、奥さんと一緒に過ごす時間が取れない人も要るはず。

そんな方には、ぜひ会えない時でも頻繁に電話のやりとりをしたり、LINEやメールなどで連絡しあってみてください。そんな事で相手が愛情を感じれるのか?と疑問な男性も居るでしょうが、女性はそれだけでもオキシトシンが分泌され、安心や愛情を感じるものなのです。

また、自分の写真などを普段から持ってもらうのも一つの方法です。愛する旦那様の写真を定期的に見ることで、あなたから受けた愛情を思い出してオキシトシンを発生させることが出来ます。

ただ、やはり一番良いのは、できるだけ夫婦の時間を取り、さらには夜の営みも忘れずに行うことです。なにせ、セックスは女性に対して最もオキシトシンを発生させる事が出来ますから、夫婦関係の改善には最も効果的なのです。

こうした女性の特徴をきちんと理解すれば、必ず奥さんの浮気を防げるはず。

努力をおしまず、女性に愛情を伝えることを忘れない様にしましょう。